ブログ8:学期の反省とこれからの予定
今学期も、一瞬でわずかたったの一週間しか残っていない。そして、残念ながら、私はUSCでの日本語の学び旅ももうすぐ終わってくる。大変寂しく感じているけれど、仕方がないことだよね。 今学期は、みんなのおかげで楽しい授業を過ごすことができた。そして、たくさんの言葉や文法を勉強し、会話も読解も前より上達になってきたと実感する。「デューク」を初めて読んだ時、教科書の文章と違ってオノマトペや知らない言葉遣いが多いことに気づき、最後まで読んでも小説の半分しか理解できなかった。そのせいで、少し自信をなくしたが、私はこの4年間の日本語の授業から学んだ一つの貴重なレッスンを思い出した。それは、日本語を勉強する方法だ。従って、私は「デューク」に戻り、何度も読み回りながら、言葉遣いとオノマトペの意味を調べてから、だんだん作者の江國さんが伝いたいことと気持ちが分かるようになった。 これから、私は日本語を勉強していきたいと思う。まず、夏休みにたくさんの漫画と小説を読みたいと考えている。また、ネットのリソースを使い、12月のN2試験も準備しておきたい。将来、医学院に入り、日本に留学するために、私はどんどん日本語力を鍛え続きたいと思う。