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ブログ6:私にとって大切なも・こと

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  みなさんは子供の頃、親からぬいぐるみをもらった経験があるのだろうか。誰もが少なくとも一度は人生でぬいぐるみを持ち、それに依存していると私はそう考える。そして、ぬいぐるみを飾りとして部屋に飾る人もいれば、親友として安心感を得る人もいます。そのうち、私は後者の一人だ。  私は一歳の時に初めてぬいぐるみをもらった。小さな北極熊で、白と灰色のセーターを着ていた。その小ささから、「こぐま弟」と名前を付けてあげた。毎晩抱きしめて寝るだけでなく、どこへ行くにも連れて行ってくれた。 私と妹とこぐま弟  そして、五歳のとき、クリスマスプレゼントとしてヒグマのぬいぐるみももらった。こぐま弟より大きかったため、こぐま兄と名付けたが、実際にはこぐま兄の方が弟だ。  これらのぬいぐるみは私にとって家族の一部です。大学に来た時も、こぐま弟とこぐま兄は私と一緒にアメリカにやって来た。アメリカに来たばかりの時は、いつも不安で寂しかったが、こぐま弟とこぐま兄から多くの勇気や安心感、そして新しい環境に挑戦する力をもらった。 もし何かの災害が起こり、大切なものを一つしか持って行けないとしたら、私はパスポートや財布よりも、きっとこぐま弟とこぐま兄を選ぶだろう。 去年の夏休み、コロラド州に科学会議に参加しに行った時に、こぐま兄を連れて行った ぬいぐるみたちと猫  これからも、 お年寄りになっても、 私は私のぬいぐるみたちを大切にしたいと思う。

ブログ5:春休みのメキシコシティ旅行

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 春休みに、私は彼女と一緒にメキシコシティを訪れた。初めてのメキシコ旅行だったので、期待と興奮で胸がいっぱいだった。  メキシコと言えば、美味しい料理がたくさんある!私たちは屋台やレストランで本場のメキシコ料理を楽しんだ。特にタコスは種類が豊富で、様々な具材を試した。ケサディーヤやポソレ(メキシコのスープ料理)もとても美味しかった。そして、なんと10ペソ(約0.5ドル)のタコスも見つけて、お得に味わうことができた。どの料理も絶品で、毎日食べても飽きることはなかった。 屋台で注文したタコス      この旅行では、メキシコシティの有名な名所もたくさん訪れた。特に印象的だったのは、ベジャス・アルテス宮殿とヴァスコンセロス図書館の美しい建築だった。さらに、国立人類学博物館にも足を運び、歴史と文化の奥深さを感じた。そして、独立記念塔の前で、金色の天使の像を見ながらメキシコの歴史に思いを馳せた。 ベジャス・アルテス宮殿 ヴァスコンセロス図書館 独立記念塔  また、バスや地下鉄をたくさん利用し、市民の生活を体験することもできた。賑やかな街の雰囲気や、通勤・通学する人々の様子を間近で感じることができ、まるで地元の人になったような気分だった。  メキシコシティは、食べ物も観光も文化も素晴らしく、本当に楽しい旅行になった。たくさん歩き、たくさんのことを学び、たくさんの思い出を作ることができた。機会があれば、またぜひ訪れたい!

ブログ4:私ののんびりルーチン

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  宿題、就活、仕事、家事。現代人の我々は、生活の中でさまざまなストレス源があるんじゃないだろうか。みなさんは最近、ゆっくりする時間が取れていますか?ストレスがいっぱいあるからこそ、ゆっくりする時間を作らなくちゃいけないと私は思う。というわけで、今回のブログでは、最近の私ののんびりルーチンをみんなに紹介したいと思う。  まず、私は何かお菓子を準備しておく。カステラ、大福、クッキーなど、どこで買い物をした次第によって種類は変わるが、必ず一つは買っておく。それから、お菓子に合うお茶を入れる。例えば、昨日クッキーを食べようと思ったので、洋菓子に合う紅茶を入れた。お茶を入れるプロセスは心を落ち着かせるし、温かいお茶を飲むと体も一気にリラックスできるので、とても好きだ。  その後、私はYouTubeで探した癒しのピアノ音楽を流し、お菓子とお茶をいただきながら漫画を読む。最近、私は「アオのハコ」という漫画を最新話まで読み切った。そして、妹が日本で買ってきてくれた「ゆるキャン」の漫画を読んでいる途中だ。  平日は忙しいが、週末になったら時間をちゃんと作って、少しでもゆっくりした方がいいと思う。体にも精神にも、休みは大切だ。私はこの時間をとても大切にしている。 https://toa-t-materials.com/2020/07/11/kotoba-304/