投稿

1月, 2025の投稿を表示しています

ブログ2:子供の頃の夢

 この冬休みに、私は昔の学校に戻った。三、四年生の時の担任だった先生と会う時に、先生が私の子供の頃の夢を話した。「古生物学者になりたかったんだろう」って先生が言った。そんなに昔の話だったのに驚いた。 確かに、古生物学者になることは、子供の頃の夢であり、志望でもあった。人の姿のない砂漠や山脈で探検しながら、化石を探す。初めて見つけた恐竜の化石を掘り、博物館で骨を組み合わせて興味を持つ人々に見せる。それが、私の考えの中で、最も面白かった人生だった。それで、私は何度も博物館に巡ったり、様々な恐竜についての本を読んだり、そして、数え切れないほどの化石発掘キットを遊んだりしたものだった。今思えば、本当に楽しい思い出だった。 年を重ねるにつれて、私は孤独な古生物学者よりも、人と交流し助けることができる医者という仕事にだんだん興味を持つようになった。それにしても、私が古生物学者になる夢によって育ててくれたあらゆるものに対する好奇心、忍耐力、理性といった特性は今でも私の役に立っている。きっと、この先、夢を追いかける道の中で、私は色々なことを学んで、もっと成長するだろうね。

ブログ1:私の冬休み

イメージ
 忙しかった秋学期が終わり、私は充実した冬休みを過ごした。期末試験がすぐ終わった後、私は北カロライナーに行き、一番の親友の大学卒業式に参加した。我々は同じ高校に通ったけれど、コロナの影響で高校の卒業式が中止になってしまったので、卒業した親友だけでなく、私自身も久しぶりの卒業式を楽しみにしていた。広い体育館で、カウントダウンと共に、親友と卒業する学生同士が帽子を空に投げ、私はその瞬間を録画しながら、自分の近くに来る卒業の日も楽しみにするようになった。 卒業式後の数日、我々はスケートやゴーカート、バーチャル・リアリティの射撃ゲームなどを楽しみ、さらにステーキやブラジル風バーベキュー、ドイツ風のブランチ、火鍋などの美味しい料理も味わった。北カロライナーはなかなか面白いところだと思うし、みんなにもおすすめする! ゴーカート ドイツ風のブランチ 冬休みの第二週間に入り、私はやっと一年ぶりに台湾に戻り、毎日とても充実した。まず、私は高校の友達と会い、ボードゲームをした。どんなゲームを遊んだか忘れてしまったけど、二、三年ぶりの友達と会ってすごく嬉しかった。平日、母が仕事で家にいない間、私は部屋の掃除をしたりして家をきれいにした。その上、私は親友と昔の高校に訪れ、先生たちと会った。 小学校の時の先生まで私のことを覚えていてくださり、とても感動した。それに、母と週末にたくさん短い旅行をし、例えばキャンプをしたり、登山をしたり、温泉に入ったりした。母と過ごした時間も私が大切にしている思い出だ。 キャンプ 登山 最後に、私は祖父祖母のところで二週間過ごしていた。祖母はたくさん鶏を飼っていて、毎日鶏たちの家を掃除したり、鶏たちと話したりしていて、祖母の嬉しい顔を見て私も嬉しくなっていた。そして、祖父祖母と毎日山登りをして、山の頂上でお茶を入れたり、日の出を見たりするのが、最高だった! 山の頂上でお茶を入れる祖父祖母と友人たち 祖母の鶏 これが、私の冬休みだった。みなさんの冬休みはどうだったか。