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ブログ4:日本の輸血と献血

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 最近、キャンパスで献血をしたため、私は献血の重要さに興味があるので、今日はこの円グラフを使って、輸血を受ける人について調べたことを発表したいと思います。  図1は、東京都福祉保健局が、平成23年に行った、その1年間東京都で輸血を受けた人についての調査結果を表したものです。まず、50歳以上の人が84.8%で、次に、30歳から49歳までの人が10.2%で、30歳以下の人が5.0%となっています。  この結果から、年を取った人は輸血が必要な可能性が高くなるということが言えます。というのは、年寄りは若者よりよく病気になって、手術を受けることが多いんじゃないだろう。と言うわけで、日本社会の高齢化が進むと、輸血を受ける人の割合が多くなるということも考えられます。  私はこのグラフから、献血が社会にとっては非常に大事なことを理解しました。厚生労働省の資料によると、2020年に日本人全体の献血率は6%、2019年の5.8%と比べると少し上げましたが、16歳から29歳までの献血率は以前よりいっぱい下がりました。社会、そして血液が必要な人のために、若者は絶対にもっと献血しなければならないんだろう! 図1 平成23年東京都で輸血を受ける人

ブログ3:プロジェクトについての説明

   今回のプロジェクトで、私はケイロ(Keiro)というケアハウスのことを調査してみたいと思います。というのは、USCで勉強している2年半の間に、ロサンゼルスで様々な民族の人が住んでいることを習いました。例えば、スペイン語を初め、韓国語やベトナム語や中国語や日本語など、色々な言葉がロサンゼルスで使われていることをよく見られています。また、半年ぐらい病院でボランティアをしたら、たくさんの年上の人が自分の母語だけが話せることにも気がつきました。もし言葉が通じないなら、患者さんの医療にはどんな影響があるのでしょうか。そして、患者さんたちはこれについてどう思うでしょうか。私は医者になりたいので、これらの問題、それに、アメリカの医療、特に少数民族に対する資源や医療提供者との関係について非常に興味があります。   私の計画はまず、ケイロにメールを送るか電話をするかをしておきます。でも、詳しい方法は先生に相談したいです。もしケイロの人たちと話せれば、質問を用意して聞きます。例えば、 アメリカのヘルスケアについてどう思いますか。日本に比べると、いい点と悪い点は何ですか。 ケイロには日本語が話せる医者や看護者がいますね。日本語が話せない医者や看護者もいますか。もし医者や看護者と言葉が通じない場合、どうしますか。 医療提供者が日本語を話せることは、どのぐらい大切だと思いますか。 アメリカの医療について、何か足りませんところがありますか。どうすれば、医療体験はもっと良くなるでしょうか。など。  これらの質問はまた簡単すぎるし、短いので、皆さんはもし何か考えがあれば、私に教えてくれませんか。ありがとう!よろしくお願いします。